大崎⇔成田空港 片道1,000円バス「成田シャトル」が快適だった!

大崎⇔成田空港 片道1,000円バス「成田シャトル」が快適だった話のアイキャッチ バス

みなさんは成田空港に行く時、どの交通機関をお使いでしょうか。

首都圏にお住いなら、電車バスの方がほとんどでしょう。

私は「電車に乗って空港に行く方が旅行気分が高まるから」という、よくわからない理由でこれまで行きの移動は電車に乗ることがほとんどでした。

旅行気分が高まらないからという理由で避けていたバスですが、ここ最近は料金が非常に安い便が増えていてるのが気になります。

どれだけ安いのかと言うと、都内からだと最安900円の便があります。

それも便利な東京駅発着です。

東京駅・銀座駅発着「東京シャトル」 900円~

京成高速バス 東京駅~成田空港(東京シャトル)
東京駅~成田空港が1,000円! 成田空港発1日45便、10:00~20:00は20分間隔運行で本数も充実! ポーターサービス付で楽ちん! 格安・オトクです。ご予約はこちらから。

東京駅・銀座駅発着「THEアクセス成田」 1000円~

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銀座駅・東京駅~成田空港間1,000円(小学生500円)のトイレ付で足元の広いゆったりしたLCCバスです。チケット購入不要!直接バス停から車内精算でご利用頂けます~平和交通・あすか交通~

大崎駅発着「成田シャトル」 1,000円~

【最短72分】成田空港⇔大崎駅(東京)の空港バス「成田シャトル」|WILLER TRAVEL
【WILLER公式】成田空港と大崎駅(東京)を結ぶ&#...

現在、都心部から1000円以下で成田空港に行けるバスはこの3路線です。

少し前まで都心⇔成田空港のシャトルバスは片道3,000円くらいが相場だったはずです。

使いやすいバスがなければ、同じく3000円くらいする成田エクスプレスか、もう少しだけ安いスカイライナーで行ってもいいかというのが一般的な考えでした。

成田空港発着の特急列車と比べてみると

利用例 料金
所要時間
京成スカイライナー
(京成上野⇔成田空港駅)
2,470円 45分程
成田エクスプレス
(東京駅⇔成田空港駅)
3,020円 55分程
成田エクスプレスは(繁忙期か閑散期で±200円の変動あり)
所要時間は列車・時間帯などにより異なります。

特急列車で行くと安いスカイライナーでも片道2,500円ほどかかります。
片道1,000円のバスと比べると、同じ区間の移動でも往復で3,000円の差が出てきます。

成田エクスプレスにいたっては往復で5,000円以上の差が出てしまいます。

安い特急料金不要の列車と比べてみると

利用例 料金 所要時間
(成田空港駅まで)
京成本線特急
(京成上野⇔成田空港駅)
1,030円 85分程
京成成田スカイアクセス
アクセス特急
(京成上野⇔京成高砂⇔成田空港駅)
1,240円 75分程
JR総武線快速
(東京駅⇔成田空港駅)
1,320円 90分程
所要時間は列車・時間帯により異なります。

一応、電車でも特急を使わなければ、1000円台でいけないこともないです。

1,000円ちょっとで行けるため安いには安いのですが、大きなスーツケースを持っているときに指定席がない通勤列車に乗るというのはちょっと気が引けると思います。

かと言って、たかだか空港までの移動に3000円も払うのはなぁ、なんて不満は成田空港を利用したことがある方なら誰でも感じたことがあると思います。

となれば、指定席に座れて、大きい荷物はがっつり荷物置き場に預けられれるバスに1,000円以下で乗れるのは魅了的だと思います。

電車の方が気分が高まるとか言っていた私も、今回は安さにつられてバスを利用してみることにしました。

正直どれでもよかったのですが、3種類ある格安バスのうち大崎駅発の「成田シャトル」を選んでみました。

なぜ成田シャトルを選んだのかというと「大崎駅発の方が人が少なそう」という安易な読みです。

外国人観光客は大崎駅なんてまず観光で来ないし、親しみのある東京駅発の方を選ぶからこっちは空いているだろうという考えです。(笑)

果たして予想は当たっているのでしょうか。

 成田シャトルの停車場所

成田シャトルは大崎駅西口バスターミナルという場所から出ています。

地図を見ての通り、駅から出てすぐの場所にあります。

行き方も簡単ので、大崎駅なんて降りたことないという方でも大丈夫です。

電車を降りたら南改札に向かう

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まずは電車を降りて南改札に向かいます。

南改札は山手線だと品川駅方面にあります。

内回り(五反田→大崎)、外回り(品川→大崎)どちらも8,9号車あたりが出口に近いです。

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改札を出たら右側の新西口方向に歩きます。

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広いデッキをまっすぐ歩くきます。

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左側にそれらしき場所が

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バス乗り場の表示があるので分かりやすいです。

ここの階段もしくは反対側にあるエレベーターを使って降りましょう。

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到着!

この日は早朝ということもあり、大崎駅はまだガラガラだったのですぐにたどり着けました。

荷物が軽い人なら、山手線を降りてから3~5分くらいで到着できると思いますが、余裕を持ってバスの出発20~30分前には大崎駅に到着する電車で来た方がいいでしょう。

東京駅だと、降りた路線によってはバス乗り場のある八重洲口方面に行くのに、人混みの中を10分以上歩くことがあるので結構大変です。

大崎駅は早朝以外にも土日はガラガラなので、東京駅発のバスよりも穴場かもしれません。

トイレ・コンビニ・飲食店などの情報

バスに乗り場にトイレあり

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バス乗り場に24時間使える公衆トイレがあります。

バスにトイレは付いていなかったので出発前に済ませておきましょう。

※便によってはトイレ付のバスもあるようです。

24時間営業のお店

ファミリーマートThinkPark店

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バス乗り場のすぐ近くにファミリーマート(ファミマ!!)があります。

店内は広くて品ぞろえはかなりいいです。

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イートインスペースもあります。

デニーズThinkPark店

shop.dennys.jp

近くにある24時間営業の飲食店はここだけかな。

他にもThinkParkビル内に早朝から夜遅くまでやっている飲食店があります。

スタバ併設のTSUTAYAも近くにあるので意外と時間を潰せる場所はありますね。

1時間以上時間を余らしてしまった方は、駅の反対にある「大崎ニューシティ」「ゲートシティ大崎」で時間を潰すのもオススメです。

大崎ニューシティにある文教堂書店はまぁまぁ大きかった記憶があります。

無料Wi-Fiも飛んでる

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バス乗り場付近で無料のWi-Fiが使えます。

バスの乗り心地は?

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出発10分前になると乗車が始まりました。

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バスの外観はまともだ。

激安料金なのでどんなオンボロバスか来るのかと思っていましたが、夜行バスでよく使われているちゃんとしたタイプで安心しました。

シートは4例のプチ豪華版

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中に入ってみるとシートは普通の観光バスのタイプではなく、「リラックス」と呼ばれる夜行バスで使われているリクライニングが結構できるタイプでした。

詳細ページ

【4列シート】リラックス≪NEW≫ – 寝顔を隠せるカノピーが特徴的|WILLER TRAVEL

てっきりキツキツの4列シートだと思っていたので得した気分です!

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こんな感じで、最大140度倒せるのでかなーり快適です。

ただし横幅は44cmしかないので男性は少し狭く感じると思います。

6:00 大崎駅西口バスターミナル出発

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まぁ、窮屈に感じるのは隣に誰か座ったらの話です。

この便は平日の朝6時発だったということもあり、お客さんは自分含め10人くらいしかいませんでした。

自由席なので席は選び放題ですから、隣りはもちろん誰もいません。

予想通り空いていてラッキーです。

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フードをおろせば隣の席は完全に見えなくなります。

朝日をいい具合に遮ってくれたおかげで爆睡できました。(笑)

夜行バスは3列シート派だったのですが、このタイプなら4列でも大丈夫かなと思えるくらい快適でした。

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コンセントはちゃんと1席に1口づつ付いていました。

成田空港到着!

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目が覚めたら成田空港に着いていました。

遅延することなく、やや早めに到着しました。

第2ターミナル→第1ターミナル→第3ターミナルの順番に停車していきます。

電車は行かない第3ターミナルまで行ってくれるのはバス移動のメリットですね。

いやーいつ来ても成田空港はワクワクします。

空港に着いてから飛行機乗るまでが旅のハイライトと言ってもいいくらいです。(笑)

羽田の方が圧倒的に便利な空港であることは間違いないのですが、僕は成田の雰囲気が大好きなのでこの微妙に遠い道のりもそんなに苦じゃないです。

7:23  第3ターミナルに到着

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予定では7時30分着なので少し早めに着きました。

飛行機は10時発なので余裕で間に合いそうです。

停車場所はターミナルビルから少し離れています。

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同じく1,000円シャトルバスの「アクセス成田」も近くに泊まっていました。

早く着いちゃったなぁーと余裕をかましていたら、実は自分が乗る飛行機のチェックインカウンターは第2ターミナルだったので焦りました。(笑)

スクート(scoot)のチェックインカウンターは第2ターミナルにあるのでお間違えなく!

scoot(スクート)の東京・成田→バンコク・ドンムアン線を利用してみた感想
” scoot ” (スクート)はシンガポールのLCC(格安航空会社)で、2011年に設立された比較的新しい航空会社です。 僕は航空券を予約するまで存在すら知りませんでした。 ちょっと前まで成田⇔バンコク(東南アジア)行きのLC...

LCCなのでなんの疑いもなく第3ターミナルに向かってしまいました。

早めに着いていたおかげで問題なく間に合ったので良かったです。

補足情報

全部がリラックスシートのバスとは限らない

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ウィーラー・トラベル公式サイトより画像引用

今回乗った「成田シャトル」はウィラー・エクスプレス、千葉交通、京成バスとの共同運航なので便によってはウィラー・エクスプレスの「リラックス」でない便もあります。

時刻表(成田空港・芝山町発、大崎駅発) |空港バス「成田シャトル」

WEB予約のページにどのシートタイプかは書いてあるので、リラックスに乗りたい方は要確認です。

当日購入は1200円になる

 成田シャトルに乗る際は、出発の24時間前までに予約をしておくことをオススメします。

というのも出発の24時間前を過ぎると早得プランで予約できず、料金が1,200円に上がってしまいます。

早得と言っても前日まで受け付けているので条件はゆるいですが、旅のスケジュールが決まっている方はお早目の予約をオススメします。

なお、小児と大人障がい者の運賃は予約時期に関わらず600円

小児障がい者は300円です。

感想

くつろげるタイプの席に乗れてかつ空いていたので快適でした。

第3ターミナルまでは1時間半、渋滞にはまればもっとかかる可能性もあるので、電車よりも時間はかかってしまいますが、1000円という低料金はかなり魅力的です。

ちなみに新宿駅、池袋駅など他の山手線の主要駅からも成田空港行きのシャトルバスが出ているのですが、上で取り上げた格安シャトル3社以外の料金はどこも3,000円前後です。

成田空港|バス停一覧|空港バス|時刻表|駅探
「成田空港」空港バスのバス停一覧です。

お隣の品川駅周辺のホテルから出ているバスは全て3,100円です。

出発場所のホテルに宿泊している方は以外は、ちょっと面倒ですが大崎駅まで移動してみてはいかがでしょうか。

浮いたお金で旅行初日の食事を豪華にしてみるなんてのもいいかもしれませんね。

電車移動派ですが、次回もこのバスでいいかなーなんて思っています。

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